Mac ストレージの「その他」が逼迫した場合の調査 (スマートフォルダー検索)

Mac ストレージの「その他」が逼迫した場合

結論からお話ししますと「スマートフォルダー」の検索機能を利用することで容量を逼迫しているファイルを特定することができました。

Mac その他 削除」で検索するとMacのキャッシュをクリアするなど、アプリをインストールしてファイル整理するなどの情報が出て来るかと思います。

私もアプリのインストールまではしなかったのですが、セーフモードで起動させてキャッシュをクリアしたり、 Spotlight のインデックスを再作成 したりしましたが、その他の容量が空くことはありませんでした。。

「その他」の領域とは

  1. PDF、.psd、.doc などの書類
  2. macOSシステムと一時ファイル
  3. ユーザーキャッシュ、ブラウザキャッシュ、システムキャッシュ等のキャッシュファイル
  4. .zipや.dmgなどのディスクイメージとアーカイブ
  5. アプリのプラグイン拡張機能
  6. macOSの主要なカテゴリに分類されない全てのもの

引用元: Macのストレージの”その他”についての解説とその削除方法 – 7つの手順とガイド

Mac で分類できないファイルのようです。

どの領域が容量を使っているか スマートフォルダーで検索

1.ストレージ全体の容量を確認

「このMacについて」→ 「ストレージ」から全体の容量を確認します f:id:Yukisat:20210223074443p:plain

2.整理可能なファイルを確認

「管理...」をクリックするとおすすめの整理方法が表示されます。 まずはここで不要なファイルを整理します。 f:id:Yukisat:20210223074503p:plain f:id:Yukisat:20210223074532p:plain

3.Finder で新規スマートフォルダーを作成 f:id:Yukisat:20210223074537p:plain f:id:Yukisat:20210223074546p:plain

4.スマートフォルダーの検索条件を追加 f:id:Yukisat:20210223074553p:plain

f:id:Yukisat:20210223074610p:plain

f:id:Yukisat:20210223074614p:plain

ということで私の場合は、Docker.rawが犯人でした。

不要ファイルを整理したり、長いことハマっていたのですが、スマートフォルダーの存在に気づくといろいろな記事が見つかりますね(^^;;

ファイルの削除の前にバックアップ取得はお忘れなく!

現場からは以上です( ̄ー ̄)ゞ

参考記事: https://apple-teach.com/macroom/storage-shortage/

失敗から学んだ、チームマネジメントで見落としていた3つのこと。

2020年の1月からチームをまとめる、チーフエンジニアとしてやってみないか?とお話をいただき(正式は発表は7月でしたが) 1年間、上司と試行錯誤を繰り返しマネジメントについて向き合ってきました。 1年目は壁にぶつかることが多く、学びもすごく多かったので同じ悩みを抱えている人へ何かヒントになればと思います。

(※インフラチームの規模としては、3つの部署があり、1つのチームとして構成されております。人数は部長とマネージャー含め11名のチームです。)

就任当時のチーム背景

チームのフェーズとしては、2018年6月 ~ 2020年までに部長を中心に「守・破・離」の「守」で土台を作っていただき「破」に取りかかるタイミングでした。

「守」というのは荒れていた職場環境の改善で、無駄な残業が多かったこと・仕事が属人的(偏りがある)・改善に取り組むカルチャーが薄い・スキルアップは個人任せ・コミュニケーション不足の改善に対して取り組みを上司主導のもと全員で実施していきました。

具体的には以下の通りです。

  • 無駄な残業が多い → 仕事で詰まっているときにフォローする。1日の仕事量を明確にする(帰りづらい雰囲気をなくす)
  • 仕事が属人的(偏りがある) → ペアプロの導入・情報共有の場を作る・ドキュメント作成
  • 改善に取り組むカルチャーが薄い → 毎週木曜日に改善会議を実施
  • スキルアップは個人任せ → 四半期ごとにゴール(目標)の設定・ 1ヶ月に1回チーム目標を個人でふりかえる&3ヶ月に1回上長との1on1
  • コミュニケーション不足 → 月に一回全員出社日(一部リモートの方がいるので)を決めてオフラインで仕事をする。(あえてSlackを使わず仕事をする取り組みなど)

今は上記の活動が当たり前になり、逆に今までどうやって仕事をすすめてきたんだ... となるくらい定着してます。(1年半で、こんなに変わるのかと驚きました。)

そして次の「破」の部分、既存のルールに囚われず、改善を進めていくフェーズに差し掛かるタイミングでチーフエンジニアとして就任しました。

これまでに私が試してきたこと

まず私が行ったのは、出来ないという雰囲気をなくし前向きな取り組をしていきたかったので、 私が率先して前向きに仕事をすることで、波紋が広がるかなと思い取り組んでみました。

しかし効果は真逆で、自分はあそこまでの働き方はできない。。と萎縮させてしまいました。 また自分の仕事も多くなるので、前よりチームのことが見れなくなってしまう悪循環になりました。

良かったこともありまして、私が無理していたので、周りのみんなに助けてもらうケースが増えて、「その仕事やりますよ!」などお声がけを頂き本当に支えていただきました。

ただ上記のような状態は、セルフマネジメントが出来ていない状態でロジカルに考えて分析したりできてなかったです。(感情でなんとかしようとするやり方でした)

前述のやり方では萎縮させてしまったので、目標を設定して目標を達成できるように取り組むことがマネジメントだ!と思いまして

チーム全体の目標から噛み砕いて、部署別の目標設定・個人のふりかえりから「部署ごとに毎月1回ふりかえる」というのを10月から12月の3ヶ月で試してみました。

(※インフラチームは、お客さんの窓口となる「サポート」・サポートや営業から来た依頼を設計・構成してタスク化する「設計」・障害対応やサーバ構築をする「エンジニア」の3つの部署が協力して1つのチームになっています。)

結論からいうと、各チームが同じ目標に意識が向くというのは良かったのですが、部署ごとに全体を底上げしようとしたので、入社歴が浅い人へのフォローが出来ていない状態になってしまいました。 どこかで目標を達成するために「管理」しているような状態になっているのも自分の中でひっかかってました。

マネジメントについて

正月休みを利用して、マネジメントについて調べ直してみました。

その中で 「納品のない受託開発」で有名な、 株式会社ソニックガーデン の創業者で代表取締役社長 倉貫 義人さん ブログのすごく勉強になった記事を見つけました。

色々な取り組みはあるにせよ、どんなことをしても「いい感じの状態」を作り上げることができればマネジメントしていることになる。社長だからこういうことをする、管理職はこういうことをしない、ではなくて責任を負った対象をなんとかするためには、なんでもするのだ。

マネージャの資質とマネジメントの本質 | Social Change!

「いい感じの状態」という抽象的な表現なのですが、妙にしっくりきました。

あ、自分が今までやってきたことは管理だったんだ。。上司からも「チーム全体は少しずつ良くなっているけど、個人個人の能力に合わせた導きかたが足りていない」と指摘があったのですが、チーム全体を底上げすることに意識が行きすぎて、個人個人が「いい感じの状態」になってないからなんだと。

また、先日 部長から、澤さんのVoiceでマネジメントについて参考になるよ! と教えていただいたので早速聞いてみると、具体的に説明されており私もスッとしました。

澤さんは以前、日本マイクロソフト株式会社 に勤めておられ、現在は 株式会社圓窓代表取締役 の 澤 円さんです。

見た目はファンキーなのですが、澤さんの言葉はとても丁寧で、どれを聴いても心がスッとします(笑

マネジメントというのは、何かことを為すときに邪魔になったりとか・障害なったりとかするようなものっていうのを、できる限り早めに取り除いて

全力疾走できるような場を作り上げること ...

つまりマネジメントをする役職の人マネージャーは自分のチームの人たちが全力疾走できるように予め、その道っていうのを掃除しておいたりとかですね、石を拾ったりガラスのかけらを拾ったりっていうことをしてあげて安心して全力疾走してもうように下準備をしてもらうことですよ〜というそういう訳しかたをしてました。

(2021年1月6日放送)【1023回】正しいことよりもハッピーになることを言う。/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア

では安心して全力疾走してもらうには、どうすれば良いか?書籍や上司のお話から学んだことがあったので、以下3つのことを紹介します。

他責になっていないか?

私がそうだったのですが、自分が入社した時のことを引き合いに出して、なんでこんな簡単ことも出来ないんだろう?指摘してるのに同じミスを繰り返すのはどうしてなんだろう?と悩んでました。

当たり前と思っていることができていないので、指摘する回数も増え後輩との距離も離れて萎縮させてしまってるな...とどこかで感じてました。

そのときに上司から、「確かに当たり前のことができてないと思うけど、自分にも原因があるのかも?っていうのは考えなきゃいけないよ」と言われハッとしました。

知らず知らずのうちに、他責になっていたのです。

私が入社した当時は、抽象的に教えてもらって考えたり・調べて質問することで色々なことが身についてきたという経験がありました。

なので考えるプロセスがないと知識も身につかないと思い、抽象的な指示だけでわからないことがあれば質問が来るだろうと思っていたのですが、思うようにいかなかったのです。

どこかで相手に対して、聞かないのがいけないんだ・疑問に思っているところを聞いてくれないから教えられないんだっと他責になっていたのです。

(振り返ってみると、そもそも自分が忙しそうにしているので声をかけずらいのもあるのだと思いました。。)

常に自分に原因がないか?・自分に今できることはないか?というところは意識していたのですが、後輩に対してそれが出来ていなかったことに気付きました。

まずは、他責になっていないかというところを見直してみることが大前提になると思います。

自分の経験を基準にせず、相手を基準にして考える

前の話でも出ましたが、後輩へ教える時は私の入社当時を基準にして教えていました。

私は抽象的に依頼がきたことを調べて質問することで学んでこれたのですが、人によっては具体的な依頼があってその通りまずはやってみることで学べる方など 人によって違ってくると思います。

自分で考えるプロセスがとても大事だと思っていたので、そこにばかり気を取られてなんで質問しないんだろう?と思ってました。

確かに自分で考えるプロセスは大事なんですが、考えて行動できるまでになる道のりは人それぞれです。

相手を基準にして考えるには、相手を知ること。相手を知るためには、自分からコミュニケーションを取ること。うまくコミュニケーションをとるためには常に相手のことを考えることが必要だと思います。

「そこから教えないといけないの?!」から教える。

こちらも良くあることですが、自分には当たり前だと思っていても、相手にとっては難しいこともあります。

「一般的に考えてxxだよね」や「普通だとxxじゃない」などこれも自分が基準になっている言葉です。

できないことをできるように伝えることが目的なので、「そこから教えないといけないの?!」 というところから教えます。

考えることを身につけるためには、コーチングが大事だと思っていたのですが、基礎を教えたつもりになっている状態では、効果は薄いと思いました。

教えたつもりの状態というのが「あれ?前に教えたはずなんだけど...」 という状態です。

教えたつもりになっていることに気付いたら、次はロジカルになぜそれがいけないのか?そもそも前提知識が足りていなそうだな...と思ったらそこから教えてあげなくてはいけないのだと思います。

さいごに

考えすぎて、見落としていたり・気付いていなかった部分を紹介させていただきました。

やれることが増えてくると仕事の依頼も多くなってきますが、マネジメントを任される立場になったら、自分が余裕のある状態で常に周りのことを考えて全力疾走できるように整備していい感じにしていくことが大事だと思いました。

そもそも自分の仕事だけで、いっぱいになっているということはセルフマネジメントが出来ていないということです。

原因を自責に向けるということは、常に自分の悪いところ(改善点)に意識を向けなくてはいけないので、この方法ならうまくいく!と考えて試しても失敗したときはまた自分にある原因を見つけていく必要があるので精神的にも厳しいですよね。

でも自責というのは、自分を見なおし改善点をみつけることなので成長に繋がるいい機会ですよね。

今回記事を書きましたが、これから本格的な実践なので3ヶ月後に上記を実施してどうなったか?をまた投稿したいと思います。

私は改善案が薄っぺらかったり、論理的思考が足りていなかったのでまずは、ブログでアウトプットして情報を整理するところから取り組もうと思いました。

マネジメントについて何か参考になる記事や先輩の教えなど共有頂けると嬉しいです。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

参考書籍: コーチング以前の上司の常識 「教え方」の教科書 https://www.amazon.co.jp/dp/4799101587/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_.u5-FbYNHQMHN